第29回関西金亀会ゴルフ同好会コンペが10月31日（火）、滋賀県大津市の瀬田ゴルフコース・北コースで開かれ、4組16人が和気あいあいと、しかし一打一打に真剣勝負の熱戦を繰り広げました。
カート場前で記念撮影のあとアウトコースからスタート。台風一過の秋晴れに「ナイスショット！」の高らかな声が上がり、ニアピンのかかったホールでは「ナイスオン！」の拍手が。難しいグリーン上でキャディに芝目のアドバイスを受けて打っても、「ありゃりゃ！なんでそう曲がるの？？？」としゃがみこんで悔しがる場面も見られました。
ダブルペリア方式で争った結果、後藤茂さん（東15）がグロス88（45.43）、ネット74.8で優勝。ベストグロス賞にも輝きました。準優勝はグロス98（48.50）、ネット76.4の清水宏一さん（東４）、３位はグロス93（49.44）、ネット77.4で初参加の小林貞人さん（東18）が入りました。
プレー後の会食で表彰式を行い、上位入賞者のほかブービー、ブービーメーカー、ニアピン獲得者らに京都国立博物館で開催中の「国宝展」記念グッズなどが贈られました。

次回第30回記念コンペは来年５～６月、同じく瀬田ゴルフコース・東か西コースで開催の予定です。基本的に同学年を同じ組で回れるよう編成しています。節目の記念コンペにふさわしく新たな趣向も計画中。同級生やお仲間に声を掛け合って多数のご参加を期待しています。
幹事・川瀬辰男（東18