第32回関西金亀会ゴルフコンペは5月28日、滋賀県大津市の瀬田ゴルフコース・西コースで行われました。

傘マークの予報を覆してほしいとの期待も虚しく朝から雨模様!

その前の数日は30度を超す晴天猛暑が続いていて、会場に到着した参加者は狙い撃ちしたような雨天を見上げ、口々に「だれかよほど日ごろの精進が悪いひとがいるらしい!」

「きょう、やるの?」という声も聞かれ、ほかにコンペを予定し会場に集まった仲間で話し合って中止を決めるグループもありましたが、賞品など準備している幹事の立場としては「これしきの雨に中止するわけにはいかない」。

過去最多の7組27人がOUT4組、IN3組に分かれて予定どおり雨中決戦がスタートしました。

 

5月28日は「ゴルフ記念日」。1927(昭和2)年のこの日、第1回全日本オープンゴルフ選手権大会が横浜の保土ヶ谷ゴルフ場で開催されたのを記念して設定されたといいます。

そんなメモリアルデーであることを知っていたひとはほとんどいなかったと思いますが、全員レインウエアを着て、時折恨めしげに雨雲を見上げながらプレーを続けました。

その結果、村田延雄さん(東18)がグロス95(46.49)、ネット72.2で、第25回大会以来2度目の優勝を果たしました。村田さんは「同級生仲間と一緒に回れ、気負いなくプレーできました」と喜びを語りました。

2位はグロス92(46.46)、ネット74.0の小林貞人さん(東18)で、東18回が優勝、準優勝を独占。

3位はグロス86(42.44)の喜多千秋さん(東12)と同110(58.52)の若野哲夫さん(東15)が同ネット75.2で並びました。

同ネットの場合は年上を尊ぶ長幼の序の精神で学年先輩を上位とする決まりから、喜多さんが3位に入りました。

喜多さんは唯一人80台のスコアで堂々ベストグロス賞に輝きました。

 

初参加は7人で、東4回2人、東12回2人、東16回3人(うち女性2人)。

最高齢は奥井明さん、森田耕三さん、若松儀男さんの東2回80代トリオ。3人とも大会常連で、雨の中をカートにあまり乗らずすたすた歩く健脚ぶり。

若松さんは4月に脳梗塞を患って入院生活を送ったばかりで「きょうが最後のゴルフになるかも」と言って自宅を出てきたと。しかし元甲子園球児らしく230ヤード超えのティーショットを放つなど“飛ばし屋復活”を実証する好プレーを随所に見せ、グロス103(49.54) 、ネット75.4で5位に入りました。

奥井さんは「年齢差なくスコアを競えるところがゴルフの醍醐味。飛ばないけど、まっすぐ前へ前へ」。森田さんは「できるだけ元気にゴルフを楽しみたい」と話していました。

 

表彰式で上位入賞者のほかブービー賞やラッキー7賞、節賞、ゴルフ記念日賞などの特別賞、ニアピン賞などに滋賀の特産品などの賞品が贈られました。

 

次回第33回大会は今年10月か11月に瀬田ゴルフコースで開催の予定。

日程調整のうえ、7月ごろまでにはこのホームページなどでご案内いたします。

初参加大歓迎!   同級生や知り合いの先輩後輩に声をかけていただき、多数の参加者で盛り上げていただけるよう期待しています。

幹事     川瀬  辰男(東18)